フランスとスペインにまたがる”世界で最もグルメな地域”と称されるバスク地方は、世界中の食いしんぼうが集まる街としても有名。
そんなバスクでミシュランガイドの二つ星を獲得したのが本日ご紹介するグルメ缶の生みの親クリスチャン・パラ氏のレストラン「ラ・ガルーペ」です。
バスク地方のウルトにある「ラ・ガルーペ」はいつも満席。
当時のスペイン王妃も通っていたという名店で店を訪れる人の一番のお目当ては何と言ってもクリスチャン・パラ氏が作る「ブータンノワール」です。
豚肉は地元バスク産、またガスコーニュ地方で有名なフォアグラやDOPのスパイスまで、主原料は地場産に徹底的にこだわり、食材の味わいを生かし無添加で優しいテイストを追求。
シャルキュトリー、パテと聞くと「ちょっと塩気が強くて、クセもあって苦手・・」とおっしゃられる方も多いのですが、そんな方にこそクリスチャン・パラ氏のレシピをお試しいただきたいのです。
パリ16区の老舗のビストロ「Le SEVERO」でも「クリスチャンパラのブータンノワール」としてこちらのグルメ缶をメニュー展開しているほど、プロからも認められる逸品です。
レストランでは表面をカリっと焼き、あたたかい前菜として提供されています。
ぜひお家でも2つ星シェフ監修のグルメ缶をお試し下さい♪